音楽用?データ用? いまさら聞けないオーディオCDの作成方法


音楽用?データ用?

今までなぜだかたまに作成出来ていた”オーディオCD”の作成方法がわかった。
図書館で何気なく借りてきた本により、長年(?)の謎が解けた。

まずは、最近見かけなくなった音楽用のCD-R(W)(見かけないのは私だけ?)
データ用のCD-R(W)はオーディオ用として使えないと思っていたのですが、

実は、料金に著作権料が含まれているかいないかの違いで、
CD-R(W)自体はほぼ(?)同じものらしいです。
しかし倫理上(?)問題があるようなので、
オーディオCD作成時は音楽用のCD-R(W)を使いましょう。

では、なぜ今まで音楽用のCD-R(W)を使っていてのにも関わらず、
オーディオCDが作成できなかったかというと、
mb3などのデータを入れてデータCDとして音楽を聴いていたものを、

”フォーマットだけ”してオーディオCDとして使おうとしていたのが
そもそもの間違いでした・・・
(でも過去に何度か作れてたんだよね。いつも適当にやってたけど・・・)

Windows Media Playerで作成


Windows Media Player を使ってオーディオCDを作成します。
今回は「mp4」の音源をテストとして使用します。

それでは、早速Windows Media Playerを起動します。
右上の方にある「書き込み」を選択し、
CDに入れたい曲のデータ(mp4)を「書き込みリスト」にドラッグします。

そして、右の方にある設定で(「▼」)オーディオCDを選択します

・・・・

・・・・

・・・ガチャ・・・???

トレイが開いて「空のCDを挿入してください」って・・・・

なんで?本の通りにやったんだけど・・・

あっ!この時トレイに入っていたCD-RWは、
mp3を入れて車で聞いていたものだったので、
データCDと認識されてしまったようです。
(こんなことも知らないのです・・・)

慌てて”クイックフォーマット”を実行!

ん!?ダメなようですね。
ここで今までは挫折していたのですが、今年のわたくしは諦めませんよ!

何か手はないかと考えたところ、数か月前に初めて知った
「ディスクの消去」を実行することにしました。

この「ディスクの消去」は、CDを破棄する時に使用するものだと
勝手に思い込んでいたのですが、別の案件にて調べ物をしている際に、
たまたまCDをまっさらにするためのものだと知ったのですね。
(お恥ずかしい限りです)

ディスクの消去が完了すると、

やりました!データCDからオーディオCDに表示が変わりました!!!

パソコンの機嫌が変わらないうちに(?)速攻書き込みを開始!

・・・

・・・

無事に書き込むことができました。
そしてすかさず再生チェック。(基本ですよね♪)
問題なく再生できました。ひとまず終了です。

あとは明日、車で再生できるか確認したいと思います。
(ダメだったら次の手を打ちたいと思います)

追記:無事、車でもオーディオCDと認識しました!

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